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読書の夏

と言うわけでオススメの本を紹介。
 読書はいいぞー、思考が広がるよー。と言っても私は専門書とかは読まないのでもっぱら現実において意味のない思考の広がりを得るだけなんだけど。頭の中だけ賢くなったりね。
 まあなんとか言ってても6割くらいは暇つぶし目的なんでどうでもいいですね。



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本棚が少なくて昔読んだ本なんかは段ボールにしまっているので、読み返し確認とかできていない。そういう本を紹介している場合は記憶違いも多々あると思う、ご了承。まああんまり内容には触れないかな。

・フィクション

『疾走』 重松清
 何故か自分の中で人にオススメする本と言えばコレ、ってなってる。高校の時に読んだ後知り合いに勧めて貸し
、そのまま卒業して返って来なかったので今手元にはない。そのうち買おうと思ってるけど至らず。
 当時受験生だった私が徹夜で読み通し、翌日の学校は気分がすぐれなくてそのまま休んでしまった。そのぐらい引き込まれる(引き籠る)作品。今読んだらどうなるか気になるので読み返したいね。

『一九八四年[新訳版]』 ジョージ・オーウェル
 今年上半期読んだ中で一番面白かった本。この本を読み始めた理由は『1Q84』からのポロロッカではなくてとあるTRPGから。
 1984年と現在からすると過去だけど近未来SF的なアレ。48年だか49年だかに書かれたまあ古い作品だけど古臭さはない。まあ新訳の方しか読んでいないので古い方だとやっぱり古いのかも。翻訳物は新しい方がいいですよ。
 内容は機械と全体主義が発達して人間皆管理状態みたいなやつ。こういう設定のものは他にもよく見かけると思うので、古いこれを読んでおくことで色々広がりが見られたりするよ。
 ちなみにこの画像『お尻ぺんぺん物語』はこの本から。

『第四間氷期』 安部公房
 これもSFモノ。すごく賢い機械に未来を予測させよう。
『カンガルー・ノート』 安部公房
 脛に「かいわれ大根」が生えた男のお話。マジキチ。
『密会』 安部公房
 やべえよ。
 安部公房の作品だと『砂の女』が有名で読んだことがある人もいると思う。今回取り上げた三作は「もうどういう筋道でどこへ行ってどこへ着地するのか」全くわからないような作品。マジキチ。特に『カンガルー・ノート』が。
 「こうこうこうでオススメ」と筋道だてて説明もできないんでとりあえず読んでみてください。頭をおかしくなりましょう。

『族長の秋』 ガブリエル・ガルシア=マルケス
 安部公房の作品を大体読んでしまってなんかないかなーと探してる時にwikiで見つけた人。
 この本は改行が殆どなく、ひたすら文字が続く。さらに一人称がなんの説明もなく変わり、あっさりとは読めない。そこに様々な描写が無茶苦茶に飛び交っていて大変な事に。「暇つぶし」には非常に不向きな作品なのでまとまった時間を取って、気合いを入れてガーッと読み進める本。のめり込んでしまうとガーッと読める。そして鬱。

『賭博者』 ドストエフスキー
どうせみなさんスロッカスなんだからこういうギャンブル物を読めばいいよ。「お前そこで辞めろよおおおおまじでえええ」って感じが非常にわかると思います。
 一文引用
あなたは人生や、自分自身の利害や社会的利害、市民として人間としての義務や、友人たちなどを(あなたにもやはり友人はいたんですよ)放棄したばかりでなく、勝負の儲け以外のいかなる目的をも放棄しただけではなく、自分の思い出さえ放棄してしまったんです。
 はい。

『パンク侍、斬られて候』 町田康
『浄土』 町田康
 無茶苦茶でぐだぐだでガーッとなって凄まじい作品。合わない人には非常に合わないと思うので、まずは短編集の『浄土』を読んで、合うなら長編の『パンク侍~』を読むという感じで。
 ハマってしまうと思考や文章が侵されてると思ってしまうほど影響力のある作品。とんでもナンセンス、僕はこういうのに憧れます。

『猫のゆりかご』 カート・ヴォネガット(・ジュニア)
 これもまた突飛なSF、なんかこんなんばっかだな。まともなのかふざけてるのか、シリアスなのかユーモアなのか判断がつかない作品。どちらに捉えても楽しめる。「なあんかこれおかしいなぁ~」って思いながらも引き込まれてずっと読み続けられる。


・ノンフィクション、エッセイ

『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』 川上未映子
 エッセイ。散々勧めてきたので今更読んでない人もいないと思いますが一応。

『凍』 沢木耕太郎
『テロルの決算』 沢木耕太郎
 ルポルタージュ。『深夜特急』が有名な作者。
 『凍』は雪山登山の話。冬に暖房もつけずにガタガタ読むのがオススメだけど、夏も納涼感あっていいかもね。文章がほれぼれするほどハードボイルド、上の方ではぐだぐだぐねぐねした文章も好きと言ってるけどこういうキッチリカッチリ文章もいいよね。高校の時に読んで登山に憧れた。
 『テロルの決算』割と有名だと思う。大学生協で「法・社会学部生にオススメ!」と積まれてるのをよく見かける。

『丸かじり』シリーズ 東海林さだお
 エッセイ。食べる物がない最近、ご飯の代わりに読んでる。作者別に分けると一番持ってる数の多い作者だと思う。もう本当に気を抜いて読める、どこからでも読める、何度でも読める。本を買いに行って持ってなさそうな奴を見かけるととりあえず買う、たまにダブる。でお風呂で読む。
 目の付けどころが素晴らしい、それに伴った表現力が素晴らしい。




こんなもんでとりあえず終わり。読んだ感想とかみなさんのオススメとか書いてくれると嬉しいです^^
出版されてる本なんて9割9分面白いと思うタイプなんで、「オススメ」というきっかけは大事ですよね。
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No title

とりあえずブコフでも行って探してみるは

これだけ読書好きで賢そうな印象を植え付けられてるのになぜ留年しちゃうんだろうね
勉強できる馬鹿って感じでもなさそうなのに。

P.Sさっさと配信しろハゲ、甘えてんじゃねーよ

Re: No title

> とりあえずブコフでも行って探してみるは
>
> これだけ読書好きで賢そうな印象を植え付けられてるのになぜ留年しちゃうんだろうね
> 勉強できる馬鹿って感じでもなさそうなのに。
>
> P.Sさっさと配信しろハゲ、甘えてんじゃねーよ



馬鹿だからだよ。

No title

アフィッカスかよ

Re: No title

> アフィッカスかよ


本とか買わなくていいからお金ください!!!!!!!!!!!!!!!!!11111

No title

浜村渚の計算ノート 青柳碧人
すうじがすきでゆるくてちゅうとはんぱなすこんくんにどうですか

エークラEDはよ

Re: No title

> 浜村渚の計算ノート 青柳碧人
> すうじがすきでゆるくてちゅうとはんぱなすこんくんにどうですか
>
> エークラEDはよ


「数学に興味が持てない中学生向け」みたいな感じがするんですが。
じゃあ僕にピッタリですね。
バイト代入ったら読んでみます、ありがとうござ。
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