スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

おは

なんかバグってね?俺だけ?

追記:なおってる
スポンサーサイト

問題

S君は携帯電話を買いました。しかし、充電器がないので電池がなくなり次第動かなくなりました。
そこで、「充電器を買う」「パチ屋等の無料充電施設で済ませる」、どちらがより期待値が高いか答えよ。
 ただし、
(1)S君は貧乏である
(2)S君は1年半の間携帯電話を持っていなかった
(3)充電頻度は週1回程度と予想される
 (3')ただし、ワンセグ機能に少し感動しているため頻度が上がる可能性がある
(4)行きつけのパチ屋に無料充電施設がある事は知っているが、「行きつけ」であった理由は等価店だったからに過ぎず、非等価となった現在では「行きつけ」である理由も特にない。他の店舗に無料充電施設があるかどうかはしらね。
(5)スロット以外にすることがない
以上のなんやかやを考慮して答えて。

広告

おいすー^^

読書感想文

 ツイッターでは余白が狭いのでブログで^^
 ただの感想なんで怒らないでね。

これ読みました。
 続き物のようで途中を読むのもどうかと思いますが、ブックオフに1巻がなかったので仕方なしに。「シリーズ初の長編、文庫書き下ろし」と言うことで初めて読む人にわかりやすいようにしたのか、説明も多く「シリーズ途中」ということは問題にならなかったと思う。
 端的に言うと面白くなかったです。ゴミでした。読み終わった後にゴミ箱に投げ捨て、さすがにもったいないから拾いなおしたくらいです。今まで読んだ本でワースト3に入ります。読む前に「数学に興味が持てない中学生向け」と予想したけど大体その通りだと思います。あるいは「数学に興味がある程度の中学生向け」
 まあ私の性格からすると手放しで褒めるような事にはならないだろうと思ってたけど、それでも「面白かった。ただ~がちょっとなー」みたいな感じには収まるだろうと。「面白い。どこが?」は難しく感じるけど「面白くない。どこが?」はそう難しくないし、そういったことを言った方がせっかく勧めてもらったものをちゃんと読んだと思わせる事ができるだろうし。

 合わなかった点その1
数学の扱いが低質なパロディ
 まずこれ。まあこれは個人の好みによるところだと思うけど、私はこういうのがとても嫌い。
 どこかで読んだ・wikiで調べたようなことを、なんの捻りも衒いもなくそのものをポンと出し、知ってる人がわかっただけで笑う・感心するようなもの。内輪、テンプレ、嫌い。
 例えばマンガやアニメで登場人物が何かを頼まれた時に「だが断る」と言い、それを見たアホが「ジョジョwwwwwwwwwwwwww」って言うアレ。アホ。
 この本は数学推理小説ということでトリックやヒント、物語の色付けに数学を出してくるのだけど、その殆どが上記のそれ。「とりあえず数学雑学出しときますーwわかる人よろw」そんな感じ。
 僕は数学は高校までしかやっていないので詳しいことなんかは何もわからないけど、どこかで読んだ・wikiで見た程度の知識はあります。その程度の知識でさえこう思うのだから、大学以上で数学を学んでいる人からするともっと酷い感想を持つんじゃないかと思う。ただし、何も知らない中学生が読めば「ほえーすげーおもしろー」とも思えるだろうし、そういった点で「中学生向け」って感想。しょーもないパロディ好きならいいんじゃない?

 合わなかった点その2
描写・表現の浅さ
 とりあえず適当にあらすじを紹介。
論理的思考が情操教育に良くない!ってんで数学教育等が政府によって排斥された世界。それは納得いかん!ってわけで数学好きが反旗を翻しテロル。奴らは数学を絡めて事件を起こすが、数学は排斥されてたので大人はアホばっか、警察解決できまへん。そこで事件解決のために中学二年生の天才少女に協力を求めて解決へ。
 大体こんな感じ。
 いいですね、「中学二年生の天才数学少女」って。「そういう少女がいて欲しい」という欲望と「そういう少女がいて欲しいと思う人たちにたくさん買って欲しい」という欲望ぶっ放してていいと思います。
 それはさておきその「天才少女」の表現が酷い。「回りが小学生レベルのアホしかいない、その中に(文字通り)中学生が颯爽と登場!天才!」終始そんな感じ。しかもその中学生の天才は論理的な面より知識的な面でしか天才性を描写されない。
アホ「(むずかしいすうしき)これなんだ」
少女「これは誰それさんの何々の公式です。これはどうのこうの~」
アホ「天才!」
という感じでただ数学史に詳しいだけという印象しか受けない。これで天才だったらウィキペディアンなんかみんな天才だよ。そしてそれを調べることができる僕も君も天才だよ。
 たまに何かを解く事があってもそれは『さんすうなぞなぞ(対象年齢:14歳以下)』を解いているようなもの。それで天才って言われても。
 おそらくだけど、人類を「数学人」か「一般人」に二分すると作者は「一般人」の方へ分けられるんじゃないかなと思う。数学畑の人ではない気がする。だから「低質なパロディ」でしか数学を出せないし、「調べればわかるだけの知識」でしか天才性を描写できないんだと思う。
 あと少女の描写に「とろんとした二重瞼で」と執拗に・無駄に出してくる。くさい。

 合わなかった点その3
推理小説
 これは私の問題。そもそも推理小説ってジャンルがあんまり好きじゃないから。なぜ好きじゃないのかはあまり関係ないのでここでは書かない。面倒なので。

 
 こんな感じでゴミでした。
 まあこんだけボロクソ言ってもやはり人の好みだとは思います。ただ、現実で知り合いなんかに勧められていたとしたら、その人と縁を切るとまではいかないけど疎遠にはなると思います。
 ということで、ここで終わりにしたいと思います^^



P.S. オススメ本、待ってます。

読書の夏

と言うわけでオススメの本を紹介。
 読書はいいぞー、思考が広がるよー。と言っても私は専門書とかは読まないのでもっぱら現実において意味のない思考の広がりを得るだけなんだけど。頭の中だけ賢くなったりね。
 まあなんとか言ってても6割くらいは暇つぶし目的なんでどうでもいいですね。



紹介スタート(クリックでAmazon)
本棚が少なくて昔読んだ本なんかは段ボールにしまっているので、読み返し確認とかできていない。そういう本を紹介している場合は記憶違いも多々あると思う、ご了承。まああんまり内容には触れないかな。

・フィクション

『疾走』 重松清
 何故か自分の中で人にオススメする本と言えばコレ、ってなってる。高校の時に読んだ後知り合いに勧めて貸し
、そのまま卒業して返って来なかったので今手元にはない。そのうち買おうと思ってるけど至らず。
 当時受験生だった私が徹夜で読み通し、翌日の学校は気分がすぐれなくてそのまま休んでしまった。そのぐらい引き込まれる(引き籠る)作品。今読んだらどうなるか気になるので読み返したいね。

『一九八四年[新訳版]』 ジョージ・オーウェル
 今年上半期読んだ中で一番面白かった本。この本を読み始めた理由は『1Q84』からのポロロッカではなくてとあるTRPGから。
 1984年と現在からすると過去だけど近未来SF的なアレ。48年だか49年だかに書かれたまあ古い作品だけど古臭さはない。まあ新訳の方しか読んでいないので古い方だとやっぱり古いのかも。翻訳物は新しい方がいいですよ。
 内容は機械と全体主義が発達して人間皆管理状態みたいなやつ。こういう設定のものは他にもよく見かけると思うので、古いこれを読んでおくことで色々広がりが見られたりするよ。
 ちなみにこの画像『お尻ぺんぺん物語』はこの本から。

『第四間氷期』 安部公房
 これもSFモノ。すごく賢い機械に未来を予測させよう。
『カンガルー・ノート』 安部公房
 脛に「かいわれ大根」が生えた男のお話。マジキチ。
『密会』 安部公房
 やべえよ。
 安部公房の作品だと『砂の女』が有名で読んだことがある人もいると思う。今回取り上げた三作は「もうどういう筋道でどこへ行ってどこへ着地するのか」全くわからないような作品。マジキチ。特に『カンガルー・ノート』が。
 「こうこうこうでオススメ」と筋道だてて説明もできないんでとりあえず読んでみてください。頭をおかしくなりましょう。

『族長の秋』 ガブリエル・ガルシア=マルケス
 安部公房の作品を大体読んでしまってなんかないかなーと探してる時にwikiで見つけた人。
 この本は改行が殆どなく、ひたすら文字が続く。さらに一人称がなんの説明もなく変わり、あっさりとは読めない。そこに様々な描写が無茶苦茶に飛び交っていて大変な事に。「暇つぶし」には非常に不向きな作品なのでまとまった時間を取って、気合いを入れてガーッと読み進める本。のめり込んでしまうとガーッと読める。そして鬱。

『賭博者』 ドストエフスキー
どうせみなさんスロッカスなんだからこういうギャンブル物を読めばいいよ。「お前そこで辞めろよおおおおまじでえええ」って感じが非常にわかると思います。
 一文引用
あなたは人生や、自分自身の利害や社会的利害、市民として人間としての義務や、友人たちなどを(あなたにもやはり友人はいたんですよ)放棄したばかりでなく、勝負の儲け以外のいかなる目的をも放棄しただけではなく、自分の思い出さえ放棄してしまったんです。
 はい。

『パンク侍、斬られて候』 町田康
『浄土』 町田康
 無茶苦茶でぐだぐだでガーッとなって凄まじい作品。合わない人には非常に合わないと思うので、まずは短編集の『浄土』を読んで、合うなら長編の『パンク侍~』を読むという感じで。
 ハマってしまうと思考や文章が侵されてると思ってしまうほど影響力のある作品。とんでもナンセンス、僕はこういうのに憧れます。

『猫のゆりかご』 カート・ヴォネガット(・ジュニア)
 これもまた突飛なSF、なんかこんなんばっかだな。まともなのかふざけてるのか、シリアスなのかユーモアなのか判断がつかない作品。どちらに捉えても楽しめる。「なあんかこれおかしいなぁ~」って思いながらも引き込まれてずっと読み続けられる。


・ノンフィクション、エッセイ

『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』 川上未映子
 エッセイ。散々勧めてきたので今更読んでない人もいないと思いますが一応。

『凍』 沢木耕太郎
『テロルの決算』 沢木耕太郎
 ルポルタージュ。『深夜特急』が有名な作者。
 『凍』は雪山登山の話。冬に暖房もつけずにガタガタ読むのがオススメだけど、夏も納涼感あっていいかもね。文章がほれぼれするほどハードボイルド、上の方ではぐだぐだぐねぐねした文章も好きと言ってるけどこういうキッチリカッチリ文章もいいよね。高校の時に読んで登山に憧れた。
 『テロルの決算』割と有名だと思う。大学生協で「法・社会学部生にオススメ!」と積まれてるのをよく見かける。

『丸かじり』シリーズ 東海林さだお
 エッセイ。食べる物がない最近、ご飯の代わりに読んでる。作者別に分けると一番持ってる数の多い作者だと思う。もう本当に気を抜いて読める、どこからでも読める、何度でも読める。本を買いに行って持ってなさそうな奴を見かけるととりあえず買う、たまにダブる。でお風呂で読む。
 目の付けどころが素晴らしい、それに伴った表現力が素晴らしい。




こんなもんでとりあえず終わり。読んだ感想とかみなさんのオススメとか書いてくれると嬉しいです^^
出版されてる本なんて9割9分面白いと思うタイプなんで、「オススメ」というきっかけは大事ですよね。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。